個人の尊厳の保持を旨とし、一人ひとりの発達に合わせ基本的生活習慣・対人関係・言語コミュニケーション等の力を伸ばします。施設の管理の都合により児童の生活を不当に制限することなく、児童・保護者の意向、希望等を尊重するように配慮します。
教育と福祉現場での「インクルージョン(包括・包含)は、「障がいがあっても、地域や地域の市民が障がい者を包み込むようにし、共生社会を目指す」という意味で使われます。
介護や障がいの有無に関わらず平等に、差別なく受け入れられる社会を目指すということになります。

• ・養育活動を通じて子供たちが持っている力を最大限に活かせるよう支援して行きます。
• ・保護者の子育て相談や家庭内での療育等に対する支援を行い、事業所と保護者が連携して子どもの成長・発達の支援を行います。(きょうだいへの支援も含む)
• ・子どもが多くの経験を積めるような多彩な療育活動プログラムを実施し、その中で自立支援や日常活動に必要な支援などの成長につながる経験をできるようにして行きます。
• ・学校、家庭、地域、医療、福祉事業者が連携することで、必要な支援を適切な機関から受ける事ができるように連携を行って行きます。
• ・専門性の高い人材による質の高い支援を提供すると共に、専門性の高い人材確保と継続的な研修に取り組みます。

継続(内・外部)研修(虐待・身体拘束・感染症・スキルアップ・法令遵守等)　年２回以上

各季節に合わせた制作活動・長期休みの外出(施設・公園・イベント等)・避難訓練、不審者対応訓練等

『人として世に惜しきは命にて候。之を助け養ふは米穀にて候。今日　無事のときに　米穀の備有之度候。』

上杉鷹山は、江戸中期の大名です。10歳で上杉家に養子に、明和4年（1767年）17歳で米沢藩9代藩主となりました。
10代将軍　徳川家治時代（1760年ー1786年）のころ、田沼　意次が老中として活躍した時代（1751年ー1789年）です。
当時は、天明の飢饉（1782～1788）や明和の大火（1772）、浅間山の大噴火（1783）などが起こり、大変な時代でした。

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